
いろいろなパーツ
いかにどのようなパーツを選んだのか、なぜかなどまとめてみました。
多くの場合、価格コムというサイトで調べるとどれがいいのかわかりやすく、
安上がりに購入できます。今回はスモールサイズの高性能パソコンを目指して選んでみました。
【 CPU Core i7 4790 BOX 】

まず、パソコンの計算をつかさどる中枢部分であるCPUを選ばなければなりません。2014年12月現在で、最新の人気は。Core i7 4790Kというものですが、口コミを見てみると、発熱が多くて熱処理が大変だという話もありましたので、今回はあえて一つ前バージョンの Core i7 4790 というのを選択しました。
クロック周波数:3.6GHz ソケット形状:LGA1150:4コア
★Core i7 シリーズは、4コアですが、疑似的に8コアで動作させることができるので、同時に8つの計算ができるすぐれたCPUです。一ランク下のCore i5 シリーズも4コアですが、8コアにはなりません。
【 マザーボード ASUS Z97I-PLUS 】

自作派の中でもかなり人気のあるのが、ASUS(エイスース)社のマザーボードです。小さいケース用の小さいサイズですが、最新機能のそろっていて、オーバークロックもできるとても高機能なボードです。
Mini ITX CPUスロット:LGA1150 チップセット:INTEL/Z97 メモリータイプ:DDR3
IEEE802.11ac無線LAN、10Gb/sの帯域を持つ高速なM.2ポート
★ボード上に無線LANとブルートゥースの基盤がついているので、ノートパソコンのように、電波でインターネットにつなげることができます。また、ブルートゥースマウスやキーボードを用意すれば、煩わしいコードが少なくなります。メモリースロットは2つだけですが、8ギガバイトのメモリを2個させば16ギガバイト搭載できます。大抵のことは4ギガバイトもあれば足りるので、かなり高機能です。
【 ビデオカード GF-GTX750Ti-LE2GHD 】

パソコンのモニターに画像を表示させるビデオカードは、玄人志向のGF-GTX750Ti-LE2GHDです。
小さいケース用のLowProfile対応モデルですが、電力効率が大幅に向上した“Maxwell”世代初のGPUです。同じ電力で従来の1.5倍から2倍の性能を発揮するといわれています。そのため補助電源が必要ありません。
NVIDIA/GeForce GTX 750 Ti バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16
モニタ端子:D-SUBx1/DVIx1/HDMIx1 メモリ:GDDR5/2048MB
★今回選んだCPUがあれば、ビデオカードがなくてもモニターに画像を表示できます。しかしながら、ビデオカードを搭載することにより、CPUの負担を軽くできるので、結果としてパソコンの動きが素早くなります。また、動画編集など重い作業をするときに、CPUだけでなく、ビデオカードの計算をつかさどるGPUの力も借りて計算する機能(GPGPU あるいは CUDA ともいう)を利用すれば、より早くエンコードができたりします。
【 メモリ W3U1866HPS-8G×2 】

★メモリは8ギガバイトを2枚さして合計16ギガバイトにしてデュアルチャネルにします。デュアルチャンネルとは、パソコンに同じ規格、同じ容量のメモリを2枚取り付けることで、転送速度を向上させる技術のことです。上記のメモリはアルミの板に挟んでおり、熱対策がなされている、オーバークロック対応モデルです。
【 パソコンケース METIS 0R200018 [グリーン] 】

パソコンケースはコンパクトながらも、デザインがよく高級感のあるRAIJINTEK社製METIS 0R200018 を選びました。アルミ製ボディで、中も黒く仕上げていて、なかなか素敵です。このケースにはブルーや赤、シルバー、黒などいろいろあるのですが、このグリーンだけちょうど安売りしていました。
寸法 [W×D×H] 190×277×254 mm
★小さいためパーツを取り付けるのにけっこう苦労しました。また、パーツの配線が長いものが多いので、中で余ってしまい、けっこう配線が混んでしまいます。プロでしたら、配線を必要な長さに調整したりしてもっと見栄えよくできるのかもしれません。
【 電源 KRPW-N700W/92+ 】

電源は十分余裕がある玄人志向の700ワットの電源です。どれがいいか選んでいて、多くの製品が黒やグレー色の中で、これだけ色が白くてデザイン的にいいかなと思い選びました。まあ、本当は450から500ワットもあれば十分なのですが。また、総プラグイン形式の電源がよかったのですが、結構高いので、今回はこちらにしました。
ATX/EPS 電源容量:700W 80PLUS認証(変換効率92%以上)
★80PLUSとは、高負荷時の変換効率が80%以上の電源の規格です。
これはつまり、家庭用の交流(AC)からPCで使う直流(DC)に電力を変換する際の効率をあらわしたもので、効率が良ければ消費電力が抑えらたり、発熱も小さかったり、低発熱はそのまま電源の長寿命につながったりといいことがたくさんあります。
【 CPUファン MAELSTROM 120 】

CPUはとても熱を発生するので、冷やす必要があります。標準でついているファンですと、
音が大き目なことが多いですので、今回は水冷仕様にしてみました。
★こちらもどれがいいか選ぶ際に、多くのファンの羽の色が黒や白の中で、
これだけ羽が赤かったのでこれにしました。
【 SSD 512G TS512GSSD370 】

OS起動用ディスクとして、高速で読み書きができる、トランセンド社のSSD512ギガバイトを搭載します。
容量:512GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s タイプ:MLC
【 ハードディスク 3T WD30EFRX [3TB SATA600]レッド 】

データ保存用として耐久性があるといわれている、Western Digital社のレッドシリーズ3テラバイトのハードディスクを搭載します。
容量:3TB キャッシュ:64MB インターフェイス:Serial ATA600
★Western Digital社のディスクはブルー・ブラック・グリーン・パープルそしてレッドに色分けされています。
その中でもレッドは特別に設計されたシリーズで、他モデルよりも耐久性が35%向上しているといわれており、ドライブの寿命の減少につながる可能性のある振動対策もおこなわれています。
【 光学ドライブ 】
DVDやブルーレイなどの光学ドライブは、ケースのサイズが小さいため、搭載できません。外付けのブルーレイドライブなどを用意してつけます。ドライブは、一般的にパイオニア製のものが信頼性があると言われています。
また、USB3.0対応のものにすれば、より高速にデータをやり取りできます。
参考までに、価格コムの製品検索ページをご紹介。こちら
【 カードリーダー 】
カードリーダーも、ケースのサイズが小さいため、搭載できません。外付けのカードリーダーを用意して使用します。こちらも、USB3.0対応のものにすれば、より高速にデータをやり取りできます。
参考までに、価格コムの製品検索ページをどうぞ。こちら
仕様表
| CPU | Core i7 4790 |
| マザーボード | Z97I-PLUS |
| ビデオカード | GF-GTX750Ti-LE2GHD |
| メモリ 二枚組 | W3U1866HPS-8G×2 |
| パソコンケース | METIS 0R200018 [グリーン] |
| 電源 | KRPW-N700W/92+ |
| CPUファン | MAELSTROM 120 水冷 |
| ハードディスク | WD30EFRX [3TB SATA600]レッド |
| SSD | TS512GSSD370 512GB |